近代英語協会とは

• 1983年5月に荒木一雄、河井迪男、宇賀治正朋の3氏が発起人となりわが国における近代英語研究の発展を意図して設立された。
• 現在、主たる活動として、毎年1回の大会開催と、ジャーナル（『近代英語研究』）の発行を行っている。
• 2007年9月18日、日本学術会議において、協力学術研究団体として認可されました。（設立趣意書）

New! インボイス（適格請求書）制度に関する当学会の対応について

当学会は免税事業者に該当し、適格請求書発行事業者登録を行っていないため、適格請求書（インボイス）は発行できません。領収書を希望される方は、事務局長までメールにて（akiha.tomofumi[AT]nihon-u.ac.jp）ご連絡ください。「登録番号なし」の領収書を発行いたします。なお、学会年会費は消費税の対象となっておりませんので、不課税（課税対象外）となります

お知らせ

• 『近代英語研究』に投稿を予定されている方は、本ページ左下、「協会出版物」のコーナーより、「投稿規定」「書式見本」「執筆者情報ファイル」をご参照ください。締め切りは9月15日です。


• New!Newsletter2024年秋号が発行されました。

大会案内

• 第42回大会は2025年6月28日（土）、対面式により名古屋大学で開催されます。


• これまでの大会プログラムはこちら。

Newsletter バックナンバー

Newsletter最新号及びバックナンバーはこちらをご参照ください。

協会出版物

• 『近代英語研究』(Studies in Modern English)
  各号目次　


• 投稿規定・書式見本(Word, PDF)・執筆者情報ファイル


• 『近代英語研究』は毎年9月15日が投稿の締め切りで、毎年7月ごろに発行されます。

＊第1号（1984）-第38号（2022）に掲載された論考は、こちらからダウンロードできます。（ページ左端「巻号一覧」より出版年をクリックしてください。）

• 『近代英語の諸相―近代英語協会10周年記念論集』（英潮社）


• Studies in Modern English: The Twentieth Anniversary Publication of the Modern English Association（近代英語協会20周年記念論文集）（英潮社）


• 『近代英語協会創立30周年記念論文集（Studies in Modern English）』（英宝社）

図書紹介

会員の方で図書を出版された方はIT管理者までご一報下さい。本欄に掲載いたします。

• Binomials in Late Middle English to Early Modern English: Style, Frequency and Etymology. Akinobu Tani (2025) Routledge.　New!


• 『VPはVIP―動詞を中心とした英文法―』、村上まどか著、2024年、開拓社.　New!


• 『ケンブリッジ英語百科事典』、デイヴィッド・クリスタル著、（監訳）児馬修、伊藤たかね、中島平三、千葉修司、藤井洋子、2024年、朝倉書店．　New!


• A Short Introduction to the Structure of English. Kazuo Nakazawa (2024) Kaitakusha.　New!


• A Dynamic Study of Some Derivative Processes in English Grammar: Towards a Theory of Explanation. Kazuo Nakazawa (2018) Kaitakusha.　New!


• 『イギリスの忘れられた子供の本』、鶴見良次著、2023年、朝日出版社

＊『近代英語研究』電子アーカイブ化に伴う著作権委譲に関する告知　〈重要〉

本協会では現在、独立行政法人科学技術振興機構の協力の下、協会誌バックナンバーのアーカイブ化を準備中です。つきましては、これまでご論考が掲載された皆様に、著作権に関するお知らせとお願いがございます。該当される方は、上記のリンクをご確認いただきますよう、お願い申し上げます。