近代英語協会とは
- 1983年5月に荒木一雄、河井迪男、宇賀治正朋の3氏が発起人となりわが国における近代英語研究の発展を意図して設立された。
- 現在、主たる活動として、毎年1回の大会開催と、ジャーナル(『近代英語研究』)の発行を行っている。
- 2007年9月18日、日本学術会議において、協力学術研究団体として認可されました。(設立趣意書)
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New! 『近代英語協会研究叢書』第2巻 原稿募集のご案内
昨年度の理事会においてこれまで刊行してきた協会誌『近代英語研究』に加えて、『近代英語協会研究叢書』と銘うって新たな出版業務を行っていくことが決定されました。この出版事業は協会内の研究を活性化し、とくに大学院生など若手研究者に執筆の機会を提供することを主な狙いとしております。来年度は第2巻の原稿募集が計画されており、その募集内容についてはこちらをご覧ください。この件について何かご不明な点がございましたら、事務局長までメール (m-maeda[AT]dpc.agu.ac.jp) にてお尋ね下さい。
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お知らせ
- 『近代英語研究』に投稿を予定されている方は、本ページ左下、「協会出版物」のコーナーより、「投稿規定」「書式見本」「執筆者情報ファイル」をご参照ください。締め切りは9月15日です。
- New! Newsletter 2022年冬号が発行されました。
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大会案内
- New! 開催校に変更があります !!!!!
第40回大会は、2023年6月24日 (土) に対面式により国立大学法人名古屋工業大学(名古屋市昭和区)で開催予定でしたが、コロナウイルス感染拡大防止に関する学内規定に変化が生じたため、やむを得ず辞退したいとの申し出があり、その旨理事会で承認されました。名古屋地区に宿泊先予約を取られた皆様、速やかにキャンセルしてください。
辞退を受け理事会で審議した結果、2023年6月24日 (土) に対面式により関西外国語大学(大阪府枚方市)で開催することが決定されました。
谷本榮子理事長・総長より、「近代英語協会は本学にとって身近な学会組織で、心から応援します。学内施設を存分にお使いください。」と心温まるお言葉を頂戴しました。
感染状況が現状のままであれば、念願の対面式学会を開催することが可能となります。
ただし、新型コロナの状況次第では、2023年8月19日 (土) にZOOMで開催します。開催方法が対面になるかZOOMになるかhybridになるかは年度末の臨時理事会で決定され、ホームページおよび郵便にてご案内します。
事態は刻々と変化しますので、今後も特に年度の変わり目以降は、ホームページをこまめにチェックしていただきますようお願いいたします。
New! なおニューズレターにおいて研究発表応募の締め切りを1月31日(火)とお知らせ致しましたが、研究発表の枠にまだ余裕がございますので、改めて研究発表応募の締め切りを2月20日(月)とさせていただきます。ぜひふるってご応募ください。研究発表にお申し込みの際はこちらの研究発表応募用紙をお使いください。
- これまでの大会プログラムはこちら。
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Newsletter バックナンバー
Newsletter最新号及びバックナンバーはこちらをご参照ください。
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協会出版物
*第1号(1984)-第24号(2008)に掲載された論考は、こちらからダウンロードできます。(ページ左端「巻号一覧」より出版年をクリックしてください。)
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図書紹介
会員の方で図書を出版された方はIT管理者までご一報下さい。本欄に掲載いたします。
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*『近代英語研究』電子アーカイブ化に伴う著作権委譲に関する告知 〈重要〉
本協会では現在、独立行政法人科学技術振興機構の協力の下、協会誌バックナンバーのアーカイブ化を準備中です。つきましては、これまでご論考が掲載された皆様に、著作権に関するお知らせとお願いがございます。該当される方は、上記のリンクをご確認いただきますよう、お願い申し上げます。
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