近代英語協会第23回大会
日時:2006年5月19日(金)
場所:名古屋大学(東山キャンパス)
(文系総合館7F・702カンファレンスルーム)
〒464-8601愛知県名古屋市不老町
TEL O52-789-5111(総合案内)
受付開始 9:30
開会の辞 10:00-10:10 会長 青山学院大学教授 秋元実治
シンポジウム 10:10-12:10
「言語変化と語彙拡散/収束の諸相」
司会・講師
愛知県立大学教授 中村不二夫
講師「接頭辞y-の衰退過程と異形の一極化」 広島大学教授 地村彰之
講師「語彙拡散と複雑適応体系」 鶴見大学教授 小倉美恵子
講師「受動進行形と動詞の拡散/収束」 愛知県立大学教授 中村不二夫
昼食・総会 12:10-13:30
研究発表
第一部 13:30-14:50
司会 実践女子大学助教授 村上まどか
1.Notの統語的位置付けの歴史的変遷 名古屋大学大学院 溝口美貴子
2.Withの意味論 信州大学教授 加藤鉱三
信州大学講師 花崎美紀
長野県立臼田高等学校 高松由理
休憩 14:50-15:20
第二部 15:20-17:20
司会 成蹊大学教授 田辺春美
1.シェークスピアの英語における数量詞形式と機能を考える
愛媛大学助教授 小川勉
2.英語の数量詞とoneの結合と共起について 筑波大学大学院教授 藤原保明
3.Take a walk, have a walkの歴史的発達について
岡山大学大学院教授 松本明子
閉会の辞17:20-17:30 名古屋大学教授 天野政千代
懇親会 18:00-19:30
会場:シンポジオン会館2階・レストランユニバーサルクラブ